さがす

長倉洋海著/アリス館 2020年 (高学年から)

作者の最新の写真絵本です。
作者は、子どものとき誰もがぶつかる難問「自分は何なのか」「何のために生きているのか」の答えを求めて人生の旅に出ます。

「出会った人たちは、かがやくばかりの笑顔をもっていた。
苦しみやかなしみを経験したあとに、生まれてきた笑顔。
負けそうになる自分を、はげます笑顔。
まわりの人の心を、あたたかくする笑顔。
そんなすごいものを、みんなも、自分も、もっている。」

そして、世界じゅうで出会った人々、特に子どもからヒントを得ます。
自分の幸せを見つけることが「生きる意味」かも知れないと。
たくさんの人に出会うことで、さがしていたものを手に入れたといいます。

大地と子どもの表情がすばらしい写真絵本です。

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