奈良は早くに都が置かれ、文字の文化が発達しました。それで、口承は早い時期にすたれていったと思われます。それでも、人びとは口伝えの文化も残してきました。
奈良県に残っている昔話や伝説を、語りの形でご紹介します。聞いて楽しんでください。
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『子どもと家庭のための奈良の民話１～３』竹原威滋編／村上郁再話／京阪奈情報教育出版
人の世のはなし （第1巻より）
🟢おばすて山
🟢蟻通明神
１， いろんな人がいてたんや
🟢弓田
🟢荒坂長者
🟢浜島やないけど
🟢采女神社の話
🟢良弁杉
🟢餅飯殿
🟢中将姫
🟢お藤井戸
🟢みょうがの話
🟢園生姫
２，力持ちがおった
🟢五郎宗と竹百本
🟢五郎宗と瀬田の唐橋
🟢五郎宗と牛
🟢六平さんと新平さん
🟢よいしょ
３，弘法大師のはなし
🟢弘法清水
🟢二度実るくり
🟢弘法さんがくれたお茶
🟢弘法さんとちまき
🟢戦火の弘法大師
あちらとこちらの境で （第1巻より）
🟢帰れ松
１，あちらの世界からやってきたもの
🟢ふしぎな旅人
🟢金を生むねこ
🟢くもと夢
🟢牛の宮
🟢大晦日のお客１
🟢大晦日のお客２
🟢金のにわとり
２，あちらの世界に行くはなし
🟢天狗さんのまな板石