枝道へ

いったん終了した≪昔話の語法≫ですが、少し補足をしていきたいと思います。
これまで学んだことと内容的には重なるのですが、別のことばで考えてみるとか、別の視点から説明してみると、より理解が進むと思うからです。

材料となる資料はつぎの三冊です。
 『昔話と伝説―物語文学の基本形式』
 『メルヘンへの誘い』
 『民間伝承と創作文学―人間像・主題設定・形式努力』

どれも、マックス・リュティ著/高木昌史(・髙木万里子)訳/法政大学出版局刊です。
これらに書かれている事柄のうち、語るための言葉の使い方(語法)に限定して紹介します。
 
自分の読解力に自信があるわけではないのですが、飽くなき好奇心に導かれて、恐れを知らず、とにかくやってみます! 

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