いけや、たんたん
宮城県の昔話
果てなし話です。
滝や笹の葉や風などの自然の物や野鳥の声が道を教えてくれる、というモティーフは、日本の昔話の中によくあります。
「行けや、たんたん」はそのモティーフを使って、繰り返しを楽しむ話です。
楽しむといっても、これがいつまでも続くと、いやになります。「もうやめて」といわれて、「はいおしまい」となります。つまり、いやになるまで続くおはなし。
子どもに「もっと」とせがまれたときに語ってください。
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話型名は「灰坊太郎(はいぼうたろう)」
シンデレラ話の日本版の男の子バージョンです。
沖永良部島(おきのえらぶじま)に伝わっていることもあり、「薩摩(さつま)」「伊平屋島(いへやじま)」「名護(なご)」といった地名が出て来ますし、首里城(しゅりじょう)も舞台になっています。独特の雰囲気を持ったスケールの大きな話です。
沖永良部島の土地の言葉で語るとそれがよく伝わるのではないかと思いますが、だれもが聞いて分かるわけではなく、残念です。
主人公のねこのつら、かっこよく語ってくださいね。
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