あめのひもはれのひもなく
大阪の昔話
こんなおばあさんいてますよね。あ、私自身かも ( 笑 )。
お寺の和尚さんが素敵です。かつてお坊さんが檀家の人たちとどのように関わっていたのかが、ほのぼのと感じられる話です。
大人どうしで楽しむおはなし会のおまけにどうぞ。
下のボタンから共通語テキストをダウンロードできます。
こんなおばあさんいてますよね。あ、私自身かも ( 笑 )。
お寺の和尚さんが素敵です。かつてお坊さんが檀家の人たちとどのように関わっていたのかが、ほのぼのと感じられる話です。
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江戸時代の噺本からの再話。世の中には大きなものがいくらでもあるというこの話は、昔話としてあちこちに伝わっています。それを一休さんの話として噺本に取り入れてあるんですね。
かつてアニメの一休さんが人気だったので、一般的には小僧さんのイメージが強いです。が、噺本に残っている一休さんは、りっぱなお坊さんです。さきにアップした 「 一休さんのきつね話 」 も登場するのはりっぱな一休禅師です。
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現代の民話です。まあ笑って聞いてください。で、おまけの話として子どもたちと楽しんでください。音声は、学童保育の3~5年生です。
共通語テキストは『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』に掲載しています。こちら⇒書籍案内
JR関西線の月ヶ瀬口で降りて山に向かうと梅林があります。
関西ではちょっと名の知れた梅林で、梅の季節にはたくさんの人が見物にやって来ます。ふだんは静かな村です。この月ヶ瀬村に残っている伝説を紹介しました。
山間の谷川ならどこにでも見られる大きな石を、天狗が作ったと空想し、いかにもそれらしく語り伝えています。人間味あふれるユーモアがあります。
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