さる地蔵

さるじぞう

山形県の昔話

話型名は「猿地蔵」。

人の好いおじいさんが、動物の援助で宝物を手に入れて幸せになる話。多くは、隣の爺型になっているそうです。 
日本全国に広がっています。
今回紹介したのは山形県の話ですが、「ぶいが谷のお酒」こちら⇒は島根県に伝わる話です。どちらも同じ話なのに、言葉の選びによって雰囲気が異なりますね。自分の感性に合った話を選べばいいと思います。

なお、この話型は、古いもので、鎌倉時代の『雑談集(ぞうたんしゅう)』にも載っています。『雑談集』は、『沙石集』を書いた無住(むじゅう)が書いた説話集です。

低学年でも楽しめます。


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日常語の語りを聞けます。