千丁木 ふしぎな話, 伝説ヤン せんちょうぎ 山形県の昔話 樹霊信仰に由来する伝説的昔話。話型名を「大木の秘密」といいます。類話を見ると、木っ端を張り付ければ木が切れるという秘密を、へくそかずらやタラなどの灌木がばらしてしまうことが多いです。伝説として伝えられていることが多く、この「千丁木」は、山梨県の雨畑集落の話です。とうとう大木が切られるときに、山じゅうの木が泣いている声が、集落の人たちに聞こえます。人と自然の深いかかわりの中で伝承されたことがわかります。 下のボタンからテキストをダウンロードできます。 千丁木ダウンロード 日常語の語りが聞けます。 ⇒本格昔話一覧へ
常山小僧 ふしぎな話, 恐い話ヤン つねやまこぞう 宮崎県の昔話 木こりや炭焼きが入っていく山は、里山ではあるのですが、奥山に近いところです。そうすると、ふしぎな事が起こります。山の怪異です。山の中で孤立していると、人の世から離れた寂しさがあるからでしょうか。わら人形に魂が乗り移ります。このような怪異は、日本だけでなくヨーロッパでも起こるそうです。よく似た話がアルプスなどに伝説として残っています。 下のボタンからテキストをダウンロードできます。 常山小僧ダウンロード 日常語の語りが聞けます。 ⇒おかしな話一覧へ