すみやきのこ
鹿児島県の昔話
運命譚です。
王の後継ぎなるという運命の元に生まれ、王がそれを阻もうとさまざまな行動に出るのですが、けっきょくそれが裏目に出て、運命の定め通りになる。
これは、ヨーロッパの神話にもある古い話だということです。
グリム童話の「三本の金髪を持った悪魔」も同類の話ですね。
日本のこの「炭焼きの子」は、とてもおだやかに話が進みます。
3年生以上、高学年のおまけのはなしでもいいと思います。
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むみょうのはし
怖い怖い話です。
これとよく似た話を、さまざまなバージョンで聞いたり読んだりしたことがあります。たとえば、「母親が、子どもをがけから突き落とす、次に生まれた子どもをドライブに連れて行くと、おしっこがしたいというので車から降りてがけの上に連れて行く、その子がふりむいて、今度はつき落とさないでねっていう」などなど。
現代の民話ですね。都市伝説ともいいます。
でも、「こんな晩」という話型名もちゃんとあるんですよ。
私は、都市伝説のほうを先に知っていて、それが昔から語られていた話の類話だと知ってびっくりしました。「こんな晩」も、さまざまなバージョンがあります。探してみてください。
国際話型では、ATU960「かがやくお日さまが、明るみにだす」。ギリシャ神話や新約聖書にもあるそうなので、見てみようと思っています。グリム童話にもあります。⇒こちら
大人向きの怖い話として再話しました。
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