犬を書いて飲む

いぬをかいてのむ

朝鮮半島の昔話

「 だんだんのみ 」 とか 「 かえるをのんだととさん 」 で知られている話の類話です。「 だんだんのみ 」 は鬼が豆をまかれて退散しますね。節分の話のよう に思い込んでいました。だから、「 犬を書いて飲む 」 の原話を見つけたときは、おお、びっくり!
このように、鎖のようにつぎつぎと事柄や物がつながってストーリーが進む話を、累積譚といいます。ほかにどんな話があるか、《昔話雑学》で確認してください。こちら⇒


下のボタンからテキストをダウンロードできます。

語りを聞けます。




⇒ おかしな話一覧へ