こよーてがせいざをつくる
アメリカの昔話
ひしゃくの形として知られる北斗七星。
世界じゅうの民族が、この星々をながめて物語を語り伝えました。
ここで紹介したのは、アメリカ先住民族ウォスコウに伝わる話です。
トリックスターとしてのコヨーテは、北斗七星だけでなく、すべての星座をつくりました。まるで芸術家のようです。
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こよーてがせいざをつくる
ひしゃくの形として知られる北斗七星。
世界じゅうの民族が、この星々をながめて物語を語り伝えました。
ここで紹介したのは、アメリカ先住民族ウォスコウに伝わる話です。
トリックスターとしてのコヨーテは、北斗七星だけでなく、すべての星座をつくりました。まるで芸術家のようです。
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つきのうさぎ
ジャータカ物語は、釈尊(しゃくそん)の前世のものがたりです。
釈尊はこの世に生まれる前になんどもなんども生まれ変わっていて、それぞれの前生での修行のエピソードが語り伝えられています。
「月のうさぎ」の話では、うさぎが釈尊の前世のすがたです。お坊さんは、じつは帝釈天で、うさぎの善なる心を試しにやってきたのです。
これが、月のおもてにうさぎがいておもちをついているという伝承のもとになっているんですね。
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たまごーななにんのつまをもつきょじん
ATU302「卵の中に隠された鬼の(悪魔の)心臓」
心臓が体の中にないなんて、とんでもないファンタジーです。類話は世界じゅうにあります。
フランスのこの類話では、心臓が卵の中にあるのではなくて、卵を巨人の胸の上でつぶしたら、巨人が死ぬということになっています。
動物たちが主人公に獲物の分配をたのみ、公平に分配できたら、動物に変身する力をあたえられるというエピソードが興味深いです。
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大空にあこがれる少女と、大空を王のように飛ぶぐんかんどり。ミクロネシアのヤップ島に伝わる悲しいおはなしです。
ぐんかんどりは、熱帯の海洋に住む大型の鳥です。ブネネは、不詳。サギの仲間ではないかといわれています。
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『子どもと家庭のための奈良の民話二』所収の「さるの肝」とよく似ています。
奈良の話では、さるの肝を欲しがるのは、竜宮のおと姫さまですが、インドの「さるとわに」では、わにの奥さんが、嫉妬のあまりさるの心臓を食べたいというのです。
妻のせいで親友をなくしてしまうわに。なんだか悲しい話ですが、そんなことってあるよなあと思わせます。
ATU91「猿の心臓は薬」。
類話は世界中にありますが、古代インドの『ジャータカ』や『パンチャタントラ』にも記録があるので、インド発祥ではないかと思われます。
日本では、「くらげの骨なし」という話型で広く語られています。
フトモモの実は夏に黄色く熟し、直径4cmほど。味は薄いがバラのような芳香があるそうです。

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かわいらしいお話です。
なぜなに話なので、もともと幼い子に語られたものでしょう。
ロシアのなかでも北東部、シベリアで語られているおはなしです。
厳しい冬を超えてお日さまが顔を出す頃の季節感にあふれています。
シマリスは、シベリアでは日常的にみられる野生動物です。
春先のおはなし会でどうぞ。
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どうぶつたちのふゆごもり
協力して作業をしようというときに、怠け心のせいで断り、その成果だけを手に入れようというわがまま者の話はよくあります。それがこの話の前半です。
そして後半では、そんなわがまま者たちが、危機に瀕しては一転して協力して、悪者を追いはらいます。
幼い子が喜ぶ話です。
「冬を避けて夏を探しに行くんです」のくりかえしがリズミカルで印象的です。
ATU130「動物たちの夜の宿(ブレーメンの町音楽師)」と130A「動物たちが家を建てる」が合体しています。
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