日と月と星

ひとつきとほし

朝鮮半島の昔話

「 天道さん金のくさり 」 の類話です。これは、上からカボチャのつるが下りてくるのです。
日本の「天道さん金のくさり」ではやまんばが子どもたちを追いかけます。子どもたちは知恵を使って上へ上へと逃げていきます。「三枚のお札」では、前へ前へと逃げますね。

恐い話ですが、子どもは聞いていて鬼ごっこのようなスリルを感じるようです。


下のボタンからテキストをダウンロードできます。

⇒ まほうの話一覧へ