神さまと盗まれたパン

かみさまとぬすまれたぱん

リトアニアの昔話

ポーランドの昔話に「サヤエンドウじいさん」という話があります。ちょっと長い話なのですが、その話のユーモアとやさしさが好きで、まだおはなしを始めたばかりのころに語っていました。
それの類話が、この「神さまと盗まれたパン」です。

若者がうそをついてもおじいさん(神さま)は黙って許します。そして、何度も告白のチャンスを与えます。
だれかが罪を犯してしまったときに、直に追求しないこと。それは難しいことだと思います。

最後に神さまは、主人公に「自分の道を行きなさい」といいます。
若者はもう二度と盗みをしたりうそを言ったりしないでしょう。

中高学年の子どもたちが喜ぶでしょう。


下のボタンからテキストをダウンロードできます。

語りが聞けます。


⇒まほうの話一覧へ